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2011年3月29日 (火)

東日本大震災によせて・・・

今回の大震災で被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

「幸せな人」とは生き別れでも死に別れでも、他の人より1回でも「別れ」を経験した回数が少ない人や、失くし物が他の人よりも1個でも少ない人のことを言うのだ!という自論を持つ私にとって、日々見るテレビの映像には本当に心が痛み、涙が止まりません。

どんな言葉で表現して良いのか分からず時間が過ぎてしまいました。

今もなお自分が何をすれば良いのかを考えながら毎日を過ごしています。

どうか被災された皆様や、懸命に救助活動をされている方々に、一日も早く心安らげる日々が訪れますように・・・。

1990

             『 月 』

月が僕達を見ているのは 夜だけじゃなかったんだよ

太陽がいるときもいたんだよ そう気づかなかっただけ

太陽の元気なエネルギー 快晴広がる青空

強すぎる存在に気をとられ 月はほんの白い薄片

ずっと元気でいてくれたら月はいなくていい

太陽は沈み夜が訪れる そして新しい朝を連れてくる

壁の無い 全て思い通りにはいかない

どこかで壁にぶつかる 傷つき痛みを感じ

そこから迷いや不安が生まれる

叶えたい夢のために新しい扉を開ける

挫折して上手く溶け込めなくて 悔しい思いもする

その時は悲しむだけ悲しんで 泣くだけ泣いて

大事なものはそうやって見つけていく

どうしても不安に負けてしまう時は

夜空を見ればいい あの大きな月が心を癒し

輝く星達が”頑張れ”と励まし 勇気をくれるから

忘れないでほしい 空にはいつも月があるということを

どこにいても どんなに離れていても

一人じゃないよ 同じ月を見ているんだから

・・・これは数年前の朗読会で私が読んだ、柳田浩治さんの『深海に咲く花』という詩集に掲載されている詩です。

当時会社員だった私は、毎日毎日その会社の社長に言葉の暴力というパワーハラスメントを受け続け、精神的に相当なダメージを受けていました。

そんな時、唯一の心の支えだったのが「朗読」という習い事。

発表会で朗読をする題材を探していて見つけたのがこの『月』という作品で、これを最初に読んだ時には、涙が止まりませんでした。

その後、散々悩んだ末に(その会社の仕事が大好きで、やっと天職に巡り合ったと思っていたから)、その会社を辞めて現在の私が存在しています。

あの辛くて苦しい毎日の経験も、今の私を形成するのにきっと必要だったのだと信じて。

今、悲しみが大きすぎて途方に暮れていらっしゃる方・・・どうぞ一人で抱え込まないで下さいね。

私が味わった辛い苦しみなど、今回の大災害のことに比べたら全く大きさは違いますが・・・。

悲しみや失くしたものは時間の経過と共に少しずつ少しずつ薄れて行くはずです。

貴方と同じ月を見ている日本中・・・いや世界中の人々がきっと、貴方を応援しています!

世界中の人々が、日本人の協調性や秩序を守る姿を尊敬し、困難に立ち向かっていく前向きな姿勢に感動しています。

私も日々、その姿に元気をもらいながらお仕事をしています。

少しずつではありますが、募金も続けていきます。

西日本に住む私も、微力ながら頑張っています!!

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