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2009年7月11日 (土)

うらしま料理

昨晩は、私が所属する『香川インテリアコーディネーター協会』(通称=KICA)の恒例夏イベントである、ビアパーティーが行われました。

通常は、高松市内のホテルや新しいお店でスタイリッシュな飲み会が多いのですが、今年は『食文化』を見直してみましょうということで、香川県三豊市仁尾町にある『プリマーレはやしや』さん↓

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で郷土料理を頂くことになりました。

仁尾町は、香川県の西部に位置する海岸沿いの町です。

会場の窓からは、海岸が見える素敵なお部屋でした。↓

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自他共に認める「雨女」が参加したお陰であいにくの曇り空でしたが、晴れの日は絶好の夕日スポットだそうです・・・。weep

ここで『うらしま料理』と名付けられた、香川県下の主に仁尾町や詫間町で食べられていた郷土料理を食することができるのです。↓

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真ん中にあるのが『このしろが入ったなます』です。

焦げ目が付いているのは、白味噌。

その隣にあるすり鉢に入っているのが、ちぬのほぐし身・かんぴょう・しいたけで、このすり鉢の中に焦げ目の付いた白味噌とだし汁を入れてすりこぎですりつぶします。

白いご飯の上にそれを一口ずつ乗せて、薬味であるねぎやみかんの皮の千切りを乗せると『さつま』というお料理になるそうです。↓

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そして『さわさわ?』と呼ばれている、ごぼう・にんじん・こんにゃく・しょうが、そしてサツマイモをすりおろしたお味噌汁。↓

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さばの身の中におからを入れて挟んだ『卯の花ずし』。↓

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そして、季節のお刺身と天ぷら。↓

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そしてこちらは、婚礼の最後の締めとして必ず出される『鯛そうめん(たい麺と言うそう)』。↓

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ここまでで、41歳の食べ盛りのお腹は 既に「腹12分目」くらいで苦しい~!!

でも最後の最後に、郷土料理とは全く関係無さそうなデザートが出て来たら、食べちゃうよねぇ~~。↓coldsweats02

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同じ香川県でも、少し離れると食べ物の文化も少し違うんですね。

うちは『卯の花ずし』なんかは、子供の頃にばぁちゃんがよく作ってくれた気がします。

ばぁちゃんが作ってくれるやつは、もっと酸っぱい記憶があるけど・・・。

でも高松出身の人は、知らないっておっしゃっていました。

郷土料理のことも雑学として知っていると、お客様との会話に役立ちますよね。

お腹も、お話も美味しい満腹な夜でした。

お世話係りだったYATA様、段取りや解説等色々とありがとうございました。

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コメント

卯の花ずし、初めてみました。
さばの目が・・・恐すぎです(-_-;)
デザートのおまんじゅうみたいなのは
いちご大福!?

何気に、Marimariさんカミングアウトされてますが
なんだ、おない年なんですね(笑)

投稿: 007 | 2009年7月12日 (日) 11時41分

007様、いらっしゃいませ。
『卯の花ずし』、初めてご覧になりましたか?
007様も、東讃方面の方なのかしら?
さばの目・・・確かに怖かったかも?

デザートのおまんじゅうみたいのは、イチゴクリームが入った大福でした。

あらら?
同い年なんですね。
タメとして、今後とも宜しくお願いしま~す。happy01

投稿: Marimari | 2009年7月12日 (日) 12時19分

めずらしいもの、おいしそうなものが い~~っぱいsign03
特に さわさわ?が いただいてみたいです。

投稿: ペコリーノ | 2009年7月12日 (日) 23時24分

ペコリーノ様、いらっしゃいませ。
そうなんですよ、珍しいでしょ?
これが、香川県の西部の郷土料理なんだそうです。
生まれも育ちも香川県の私でも『さわさわ?』は初めて知りました。
一応『うらしま料理』のリーフレットもあるのですが、この地域では『さわさわ?』はあまりにフツー過ぎて、そのリーフレットにも載らない位の定番のお料理なんだそうです。
美味しいし体にも良さそうなので、私も作ってみたいのですが・・・。coldsweats01

投稿: Marimari | 2009年7月13日 (月) 11時13分

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