食卓の演出 9月
昨日、月に一度のテーブルコーディネートのお勉強に行ってきました。
今回のテーマは『お月見』。
先生曰く「十五夜は、芋(さといもみたいなまん丸の)名月で、十三夜は栗(まん丸じゃなくて少し欠けた)名月って言うんですよ。」とのこと。
私は、芋名月・栗名月はおろか、十三夜のことも知らなかったですぅ。(T-T)
ちなみに今年の十五夜は、暦上では9月25日(満月は9月27日)で十三夜は、暦上では10月23日(満月は10月26日)だそうです。お天気が良くて、お月見ができると良いですね。(*^-^*)
さてさて、栗名月にちなんで栗にも一役買っていただいたこの演出。↓
黒の大皿の上に金色と銀色の○がデザインされたお碗プラス金色のお箸。
脇に楕円型の小皿と四角い形のワイングラス。
テーブルセンターに黒に金色の縁取りがしてある、細長いお盆の上にお花を飾ります。
私が活けたのは、すすき・小菊・ワレモコウ・冬イチゴ等。↓
先生が活けて下さったのは、猫じゃらし・すすき・ワレモコウ・山ブドウ等。↓
涼しげですよね~。
・・・で、脇役ながらめちゃ可愛さを演出しているこの子達。↓
手作りなのでしょうね、一匹一匹ほんの少しづつ表情が違っています。
そしてもうひとつのテーブルは、エメラルドグリーンのテーブルクロスに黒の四角いお盆。その上に和紙をひき、小ぶりなお茶碗を乗せています。
黒のお高付きには、金色で渦巻きが描いてあります。
それに、中国風のティーポットと竹の虫かごを置いています。↓
少し、大人っぽい演出ですね。
四角いお盆の上に乗っている和紙には、こんなカンジで↓
先生が薄墨でススキを描いて下さっていました。
こんなところにも、細やかな心配りですね。
そして、本日の季節のお菓子は・・・。↓
『着綿(きせわた)』です。
9月9日は、あまり知られていませんが「菊の節句」なんだそうです。
菊は素晴らしい生命力を持つ植物なので平安時代には、お酒に菊の花を浸して飲む(菊酒)と長生きするとか、節句前日に菊の花に綿を乗せてその露を移し取り、翌日9日にその綿で体を拭く(着綿)と長生きすると言われていたそう。
ピンク色と白が可愛い、美味しいお菓子でした。
今回も大変勉強になりました。ありがとうございました。
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